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INTERVIEW

人を知る

INTERVIEW

どんなときも「子どもの立場でサポート」
当施設で活躍するスタッフをご紹介します

子どもたちの成長が
身近で見れることが
何よりのやりがいです

取締役

新元 梓

2015年入社

INTERVIEW

PROFILE

全くの異業種より医療系・福祉関係に興味を持ち、未経験からスタートし現在に至る。当施設では全体を統括する立場である他、現場、経理・事務関係、ご利用者様の親御さん対応、見学者の対応などを担当。今後は今関わっている子どもたちが大人になったときに、行き場がない、という不安や問題をなくしていき、子どもの居場所をつくりたいと考えている。

Staff Voice

ホテルサービス業、ブライダル業を経て、無資格・未経験での入社でしたが、入社後は各種資格を取得し今に至ります。


■この仕事の魅力

とにかく子どもたちがかわいいの一言につきますね。時間のかかる大変な事前準備などもありますが、子どもたちの取り組む姿を見ると嬉しいですし、達成感がありますね。

入社当時はどのように接することがベストなのか探り探りやっている時期もありました。しかし日を重ねるうちに、少しずつ子どもたちとの距離が縮まり関心を持ってくれるようになった瞬間は今でも覚えてます。
なかなか目が合わなかったお子さんと目が合うようになった、笑ってくれるようになった、感情表現が豊かになったなど、心を開いてくれる瞬間に立ち会うたび、声が届いたのだなと本当に嬉しかったです。この先も子どもたちの成長をいつまでも見守っていきたいと思っています。

“より良いサービスを”
その思いで全国を回り
放デイを築きました

代表取締役

茨田 小百合

INTERVIEW

PROFILE

子どもを産んでから「子育てを応援する仕事がしたい」という思いから、前進の会社を立ち上げ、渋谷区恵比寿にてママと赤ちゃんのためのサロンを開業。託児所とアロママッサージサロンを併設したサービスやプレスクールを運営。その後、自身の子育てをきっかけに「放課後等デイサービス」の運営等へ移行。現在は、放デイをはじめ学習障害(ディクレシア)専門塾の運営にも力を入れ、障害のあるお子様を支援する事業を展開している。

Staff Voice

私は、福祉や教育の現場で長年働いていました。そして、三人の子どもを持つ母でもあります。第二子が病気で障害を持ち、現在の障害児の療育現場の問題に直面し、そのことがきっかけで当時まだ全国的に数が少なかった放課後等デイサービスについて学び始めました。

より良いサービスを提供したいと思い、既に開所していた放デイにボランティアで参加させていただき、子どもたちの経験になるプログラムや運営方法などを目で見て、身体で感じ、ノウハウを蓄積。北海道から沖縄まで、いくつもの施設を見学させていただきました。それらをもとに、自分の経験を踏まえて、自分が実現させたいサービスも織り交ぜてオープンさせたのが、施設の前身となる「てんとうむし田町」です。

現在は移転して名称も「てんとうむし御殿山」に変更しましたが、変わらず通い続けてくれている子どもと親御さんもいらっしゃるのは大変嬉しく思います。


■一緒に働くスタッフについて

「毎日子どもがたちが来てくれるだけで幸せになれる」と言っている人ばかりです。みんな子どもが好き、という気持ちで向き合ってくれていますし、私も子どもが好きで心から楽しいと思える仕事に出会えて本当によかったです。


■今後の展望

将来的には大人向けの入居施設をつくりたいと考えています。これは事業を始めたときからずっと変わらずに構想をねっています。
例えば、今ここに通っている子どもたちが大人になったときに住めるところや家族が集まって泊まれるような、温かい場を提供したいですね。

てんとうむしのように上へ上へ、私たちの会社も上へ上へ。まだ小さな会社なので今は試行錯誤の連続。裏を返せば完成しきっていないからこそ、何でもできます。ぜひ一緒にチャレンジをしてください。